グッド・ウィル・ハンティングなど卒業をテーマにした感動3映画の感想

どうもー、奄野郎(@zrAjq0hJHkqJqll)でございます!


3月、4月といえば別れもあれば出会いもある時期ですね。


今回は、1年のうちで最も別れの多い3月をテーマにした感動映画を3つ選んで見ましたよ!



卒業


ダスティン・ホフマンが80歳を超えていることを驚きと懐かしさを持って感慨に浸っている方もおられるかもしれませんが、ダスティン・ホフマンの輝かしい経歴はこの映画の繊細な演技を持って爆発したと定義することができます。


およそ50年以上も経っているこの作品には、若く才能ある男性が人生を登り行く過程で苛まれる性に翻弄される微妙な心情を、この時代に情景描写させて的確に落とし込んでいます。


卒業を扱った巣立ちのシーズンをテーマにした数々の映画を観ると、そこには一歩を踏み出す勇気と変わらざる郷愁への思いから一つの決断における重要性を感じることができます。


この映画は、まさにダスティン・ホフマンの出世作となるキャリアを彩る作品の一つとなりました。


楽しく映画に親しむ方法の一つとして、自分のお気に入りの役者さんを見つけることも良い方法と言えるかもしれません。


役者魂を傾注(けいちゅう)させるアプローチに頑固なまでの執念を燃やすダスティン・ホフマンですが、新たな旅立ちを模索する映画ファンであれば抑えていきたいお勧めの作品です。

グッド・ウィル・ハンティング


新しい世紀を前にして時代を象徴するような映画をリリースし、それをウォールペーパーすることで人々の記憶に深く定着させる手法はこれまでの旧世代が試みた宣伝活動として確立されてきたものです。


数学的な天分を授かり、孤児として生まれ不憫な境遇から脱出する青年の物語は、この作品が脚本家デビューとなった主役のマット・デイモンからすれば及第以上の成果を成し遂げたと評価されるべきものです。


この映画の言葉にするべき難しい価値は、主役のマット・デイモンというよりも周りを固める配役陣にその秀逸さが隠されています。


自分の才能の限界を恥じながらも心情を披歴したステラン・スカルスゲールド演じるジェラルド・ランボー教授や、心理学の講師であり人格そのものを救いだそうとする細微な演技をするロビン・ウィリアムスなどは、この物語に奥深さと優しさを導入させています。


それほど凝った演出や捻ったストーリー性がないことも、観ている観客を素直な心にさせてくれる映画になっています。


これから新しい挑戦や、自らの可能性に疑問を持ってしまうようなネガティブ思考がある方は、こんな風に開き直る生き方もあることを学んでほしい、そんな映画になっています。

天然コケッコー


スティーブン・キング原作のスタンド・バイ・ミーという名作が存在しています。


どこか牧歌的であり、郷愁を漂わせる雰囲気は古き懐かしい故郷を思い起こさせるものです。


日本の島根県という地方性が持つ自然と新鋭監督の山下監督が描く人間の基本的な哀愁感は、誰もが心の奥底に持つ情緒的な感情を湧き立たせる素晴らしい作品となっています。


この映画がメインキャストの原点となった女優の夏帆さんは、この映画以降も立て続けに話題作に出続け、映画・ドラマファンを飽きさせない活躍を見せています。


卒業シーズンを迎えることは、新しく大きなストレスを抱えることに繋がる懸念も発生します。


新しさや先端的な革新性が重宝される時代だからこそ、どこかに変わらず拠り所となる古里が大切になってくると感じます。


映画の持つ素晴らしさは、日々の疲れた辛酸を癒してくれる大きな存在になり得ることがあげられます。


ほっと一息ついて改めて考えてみる、そんな息抜きにはピッタリの映画になっています。