QRコード決済の意味や仕組みは?アプリの種類とやり方を調べてみた!

どうもー、奄野郎(@zrAjq0hJHkqJqll)でございます!


2019年12月、ソフトバンクが運営するPayPay(ペイペイ)が開催した「100億円あげちゃうキャンペーン」が大きな話題になりました。


また、現在「スマホ決済」が注目されており、多くの企業が「QRコード決済」サービスに参入しました。


日本は政府をあげて「キャッシュレス化」を推進していますが「QRコード決済」サービスとは一体どんなサービスなのでしょうか。


今回は「QRコード決済」サービスについて詳しくご紹介させていただきます。



QRコードとは?



「QRコード」自体は、1994年にデンソーウェーブ(元々はデンソーの開発部門)が開発したマトリックス型二次元コードのことです。


マトリックス型二次元コードとは「QRコード」のように「白と黒の行と列で表現された表」のことです。


2次元というのは「縦」と「横」の正方形の中に情報を詰め込んでいるからです。


「QR」とは「Quick Response(クイックレスポンス)」のことで「迅速な対応」という意味が込められています。


高速での読み込みに対応しているということです。


ちなみに現在も、レジでの会計の時に使われている「バーコード」もデンソーウェーブが開発したものです。


「バーコード」は、白黒のラインの幅や並びに「数字」や「文字」を表現しており1次元情報のコードです。


「QRコード」に比べると、値札のタグくらいの情報量くらいしか記載できません。


「バーコード」の情報量は「13桁の数字やアルファベットを記録するのみ」程度であります。


「QRコード」は元々、工場や配送センターでの検品などが目的に作られた物でしたが、スマホにカメラ機能とネット機能がついたことで「QRコード」を使って様々な決済が可能になりました。

QRコードにはどれだけの情報が記載できるのか?



こちらでは「QRコード」の中でも、最大の情報量を持つ「バージョン40」に記載できる情報量についてご紹介させていただきます。


【バージョン40(QRコード最大)】

情報名最大容量
数字のみ最大7,089文字
英数 (US-ASCII)最大4,296文字
バイナリ(8ビット)最大2,953バイト
漢字・かな (Shift_JIS)最大1,817文字

このように「QRコード」のマトリックスの中には、膨大な量の情報をかき込むことができます。



現在は専用アプリなしでQRコードが読み取れる



2017年後半より以前は「QRコード」の読み取りはそこまで普及していなかったのですが、最近は中国や東南アジアの屋台でも「QRコード」が普及したことで「QRコード」自体が一般化しました。


大きく分けるとiOS専用のアプリ「Apple Pay」、Android専用のアプリの「Android Pay」のどちらかのアプリをダウンロードすれば「QRコード」を読み取れます。


また最新版はそれまで機種や「PAY」によってバラバラだった「QRコード」アプリが必要が無くなり、通常のカメラを起動させて撮影するだけで「QRコード」を読み取れるようになりました。

「QRコード」で電子マネーを決済する3つの方法



「QRコード」を読み取り、電子マネーを決済するには現在3つの方法が主流です。

①自分のスマホでお店の「QRコード」を読み込む

お店のレジ付近に紙で作った「QRコード」があり、支払いの際にスマホのカメラを立ち上げて決済を完了します。


②スマホの中の「QRコード」をお店のリーダーで読み込む

①とは逆に自分のスマホの画面に自分のクレジットカードやデビットカードの口座番号の「QRコード」をお店側のリーダーに読み取ってもらい決済します。


③「QRコード」を読み込み自分で金額を入力する
こちらは「QRコード」を読み込むとスマホの画面に「支払い金額を入力するページ」が現れるので支払金額を自分で入力して決済します。


QRコード決済を使った支払いのタイプとは?



「QRコード」決済後の実際の支払い方法ですが、いろんなタイプの方法があります。


こちらでは「PAYの運営会社」として使われている「支払いのタイプ」についてご紹介させていただきます。


LINE Pay

●チャージ残高からの決済のみ、クレジットカード支払いは不可です


●LINE Payアカウントの残高から支払います


●1回あたりの限度額は最大3万円です


●手数料は3年間無料です




PayPay

●クレジットカード決済 チャージ残高決済の両方でOK


●1回あたりの限度額は最大50万円までです


●こちらも手数料は3年間無料です




楽天ペイ

●クレジットカード決済のみ


●1回当たりの限度額は通常1会計20,000円までです


●手数料は3.24%取られます(ただし楽天ポイントがつくのでチャラになる場合もあります)



まとめ



今回は「QRコード決済」サービスについてご紹介させていただきました。


「QRコード決済」は使ってみると意外と簡単ですが、クレジットカードなどとは違い、これから広がっていく決済方法なので戸惑う人もまだまだ多いことでしょう。


ただし、これから先はスマホを通した支払方法がますます拡大するので、その一つとしては有効かもしれません。