【4Kの意味&種類】テレビ&カメラ&スカパー&YouTube【2Kや8Kの比較&違い】

どうもー奄野郎(@zrAjq0hJHkqJqll)でございます!


近頃はテレビのみならず、スマホやビデオカメラ、果ては一眼レフカメラまで「4K」対応の機種が登場しています。


「4K」と聞くと現在の地上波テレビ放送よりも、きれいな画像が楽しめるというのは何となくわかります。


ただ「4K」が具体的にどんなものかって、正直よくわからないのではないでしょうか。


今回は「4K」について、分かりやすくご紹介させていただきます。



4Kとはなにか



「4K」とは「4K resolution(4K解像度)」のことです。


ここで使われている「K」とは「1,000」という単位を表わしている「K(キロ)」という意味になります。


いいかえると「4K」とは「4000」の別称のことです。


では、なぜ「4000」なのかというと「4K」の縦横のピクセル比が「4000×2000」前後の規格のものは全て「4K」という扱いになります。


一般的な話ですが、この時の横方向のピクセル値が「4K」などの規格を決めています。


実際はぴったり「4000×2000」はほとんどなく、いろんなサイズの「4K」規格があります。


●「4K」の種類

横縦ピクセル主な用途
基本規格4000×2000
DCI 4K4096×2160映画、カメラ
4K UHDTV3840×2160テレビ放送、テレビ受像機、ディスプレイ



表のように「4000×2000」に近い縦横ピクセルのものは「4K」となります。


また画素数に関しても「4000×2000」=800万になるので、実際は「4K」の画素数も800万前後になります。

海外では4Kとはいわない!



実は「4K」といっているのは、ほぼ日本だけになります。


海外では「4K」のことは「Ultra HD(ウルトラ エイチ ディー)」と呼ばれています。


つまり「4K」=「Ultra HD」=「UHD」という表記は全て同じ「4K」という意味と思われて良いです。

2K・4K・8Kの違い!スカパーは4K!YouTubeは8K



「4K」対応製品も続々登場してきていますが、テレビの地上波はまだ「4K」が主流ではありません。


こちらでは「2K」「4K」「8K」のそれぞれの比較をさせていただきます。


●「2K」「4K」「8K」の比較

縦横ピクセル画素数現在の用途解像度の倍率
2K(フルHD)1920×1080約200万画素地上デジタル放送・衛星放送
4K3840×2160約800万画素スカパー!4K2Kの4倍
8K7680×4320約3300万画素YouTube2Kの16倍
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2Kから4Kの違いはどこにあるのか?スクリーンサイズの大きさで変わる?



とりあえず「4K」になれば「2K」よりも、きれいに視れると思われていることでしょう。


ところが、実際はそうではなく「2K」や「4K」であっても、拡大した時でないとその違いがわからないということです。


極端にいうと、親指サイズほどのサムネイル画像であれば「2K」だろうが「4K」だろうが見た目は変わりません。


また一般の人には、その違いはよくわかりません。


ところが、大画面テレビや映画館で視るスクリーンサイズになると「4K」「8K」と、できるだけ画素数が高くないと粗さが目立ってくるのです。


つまり、ディスプレイが巨大になればなるほど「4K」「8K」などの画素数の高さに意味が発生してくるのです。

2K~4K~8Kで変わる5つのものとは?



「2K」」~「4K」~「8K」の移行で決定的に変わるものがあります。


それは高画質化です。


高画質を実現するためには次の5つの項目の向上が決め手となります。

①解像度(8Kなど)


②ビット深度(ビット深度は、1画素が表示できる色の数)


③フレームレート(1秒間に表示できる画の数)


④色域(表現できる色の範囲)


⑤輝度(表現できる明るさの範囲)


「2K」から「4K」、「8K」へと向上していくことで、人が視ることができる範囲が向上していくことになります。


よって、映像や画像がより高精細なものに変わっていくということです。

まとめ



今回は「4K」についてご紹介させていただきました。


昔は32インチのテレビでも大きな方でしたが、現在は小さな部類に入ります。


50インチでも普通になってきており「4K」「8K」化は自然の流れといえます。


2020年からは「4K」へと大きく移行することが考えられます。


ご自分の利用サイズにあった「4K」機器をお選びになることをおすすめします。