Xperia 1他社との比較や違い!モデルチェンジした意図やカメラ性能を調べた!

どうもー、奄野郎(@zrAjq0hJHkqJqll)でございます!


ソニーモバイルは、2019年2月25日開催の「MWC19 Barcelona」で記者会見を開催し、新機種「Xperia 1(エクスペリアワン)」の発売を発表しました。


「Xperia 1」と聞いてXperiaユーザであれば「あれっ?」と首をかしげることでしょう。


実は、これまでのXperiaシリーズは「Z」や「X」などのアルファベットが冠されていましたが、今回からは「1」のように数字のみになっているからです。


理由として、2018年度はまさにXperiaシリーズにとっては最悪の一年だったからであります。なんと、前年比で220万台も出荷台数を減らした年でした。


一番の理由は、トレンドの読み間違いでした。


今回は、大幅モデルチェンジ「Xperia 1」について詳しくご紹介させていただきます。



ソニーは技術力ではiPhoneにも負けていない!



技術力だけいえばソニーは、Appleやサムスン、ファーウェイには決して負けていません。


しかし問題は、その技術にあまりにもこだわり過ぎる為に、トレンドを読み間違えているところなのです。


ソニーのフラッグシップモデル(象徴的存在)といえば、XperiaXZ3であり、お値段や性能からもハイエンドモデル(高品質、高単価)であります。


ライバルはGalaxy S9(2018年5月発売)やiPhoneXS(2018年10月発売)ですが、例えばGalaxy S9やiPhoneXがデュアルカメラ(カメラ2台搭載)から、トリプルカメラ(カメラ3台搭載)に移行している時に、今だに高性能のシングルカメラにこだわっていたのです。


つまり、XperiaXZ3の価格帯であれば、最低でもデュアルカメラ搭載でトリプルカメラの準備に入らなければならないところだったのです。


しかし、ここでソニーモバイルは画質の良さにこだわってしまったのです。


また、ディスプレイも40万もするテレビ(ブラビア)並みの高い画質も持っていながら、ユーザが欲しがっていたのは軽くてコンパクトなスマホでありました。


このことから、XperiaXZ3は高価格帯でありながら、競争相手はミドルレンジの小回りが利くスマホを相手にすることになり、2018年度の大惨敗に繋がりました。


またミラーレスカメラ、ブラビア、音楽機器のどれをとっても、個別では他社に絶対に負けてはいないのですが、これらをスマホにまとめるとなると今ひとつまとめ切れていないのです。

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アスペクト比21:9に大幅変更の意味は?



今回Xperia 1の発表当初から大きな話題になっているのが、ディスプレイのアスペクト比21:9(縦横の長さの比率)です。


アスペクト比は、2019年春発売予定のGalaxy S10が「19:9」、iPhone XSが「18:9」で、Xperia 1の方が2~3ポイントも長くなっています。


ちなみに現時点では、アスペクト比21:9に対応しているアプリは少ないといわれています。


では一体なぜ、Xperia 1はアスペクト比をライバル機種よりも思い切った縦長にしたのでしょうか。


その理由として、今後「Netflix」や「Youtube」などがアスペクト比を21:9に対応したアプリのリリースをする予定だといわれているからです。


実はアスペクト比21:9とは、次世代のネット系スクリーンの新規格に採用される可能性が高いといわれています。


噂では他のハイエンドモデルも追随する可能性が高いという話なのです。


このことから、Xperia 1は優良なコンテンツの変化にライバルに先駆けてアスペクト比の最適化を行っていたという事なのです。

トリプルカメラを搭載!iPhone XS!Galaxy S10に追いついた!他社との違いは?



ライバルである2018年10月発売のiPhone XSはデュアルカメラ、2019年3月発売予定のGalaxy S10はトリプルカメラです。


ではXperia 1のカメラはどうなっているのでしょうか?


Xperia 1のカメラは、いきなりのトリプルカメラです。つまり、これまでカメラの最先端を走っていたGalaxySシリーズと並ぶ形です。


また今回Xperia1はGalaxy S10と同じく、背面にトリプルレンズを採用しています。


Xperia 1の3つのレンズは全て1200万画素で、通常の広角レンズ、望遠レンズ、そして広く撮れる超広角レンズの3種類を搭載しています。


このことで、Xperia 1はカメラの性能では、Galaxy S10と並び、iPhone XSを追い抜いたといえます。



最強のSoC Snapdragon 855を搭載!



現在のアンドロイド系のハイエンドモデルでは、最新版ハイエンドチップ「Snapdragon」シリーズが採用されています。


今回のXperia 1にも当然、次世代のハイエンドチップ「Snapdragon 855」が搭載されています。


これまでの「Snapdragon」シリーズは、処理速度に重きを置かれていましたが「Snapdragon 855」からは、ある大きな変化が期待されています。


それは「Snapdragon 855」が「5G対応チップ」でもあるということです。


モデム「X50」とアンテナモジュール「QTM052」を合わせることで、いきなり「5G対応スマホ」として使うこともできるのです。

まとめ



今回はXperia 1についてご紹介させていただきました。


ソニーも現在スマホ以外のミラーレスカメラや音響機器では絶好調です。


いよいよ5G通信時代に入ることから、アップルやサムスンに大掛かりな攻勢を強めるのではないでしょうか。