スマートグラスMOVERIO(モベリオ)シリーズの進化の歴史をまとめた!

どうもー、奄野郎(@zrAjq0hJHkqJqll)でございます!


あなたは「スマートグラス」というものをご存知でしょうか。


「スマートグラス」とはメガネのようにかけるだけで、色んなことが楽しめるウェアラブルデバイスなんですよ。


現在も多くの種類が発売されています。


その中でも、これまでにないあらゆることができると話題になってるものがあります。


今回、ご紹介するのがエプソンのスマートグラス「MOVERIO(モベリオ)」になります。


では一体、どんなスマートグラスなのでしょうか?



モベリオを開発したのはプリンターでおなじみのエプソン!



今回ご紹介する「モベリオ」ですが、開発したのは、あのインクジェットプリンターでおなじみの「エプソン」です。


エプソンはもともと、腕時計で有名なセイコーから独立した会社です。


正式名称はセイコーエプソンで、セイコーグループ中核3社の中の一つです。


ただし現在でも資本関係は薄く、独立採算制となっています。

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モベリオは世界初のシースルーモバイルビューアーとして登場!



「モベリオ」の記念すべき初代版は、2011年11月25日に発売された「モベリオBT-100」であります。



「モベリオBT-100」の特徴は、メガネのまま外の景色もみながら、搭載されたディスプレイで2Dも3Dもみれるという画期的なものでした。


最大で20m先を目で追うと、320型のテレビと同等の画面が目の前に現れます。


コントローラーには「アンドロイド2.2」が搭載してあるので「モベリオBT-100」は映像、音楽、Webを楽しむことができます。

モベリオ第2世代では軽量コンパクト化に!



2014年には、第2世代「モベリオBT-200」が発売されました。



こちらは第1世代のヘッドセットタイプから、現在のスマートグラスタイプに大幅に改良されました。


重さも240gから88gになり、完全なメガネタイプです。


新たに、カメラやモーションセンサー(加速度センサー)が搭載されました。

※モーションセンサーとは、デジカメなどをタテヨコ動かした時に自動で感知して、表示を切り替えるセンサーのことです。

モベリオ第3世代では「有機ELディスプレイ」を搭載!



2016年11月30日には、第3世代と呼ばれる「モベリオBT-300」が発売されました。



こちらの売りは、独自開発の「シリコン有機ELディスプレイ」です。


これにより、高輝度、広色域がはっきりしたのでリアルな色再現が可能になりました。


また、視野と一体化したリアルなAR(拡張現実)が体験できます。


ネットに接続すれば、YouTubeや映像配信サービスU-NEXTも視聴できます。


また専用アプリ「DJI GO」をダウンロードすると、ドローン搭載カメラとの連携もできます。

業務用スマートグラス「BT-35E」「BT-30E」



これまでの「モベリオ」は、一般ユーザ向けが主でした。


しかし現在、各分野で業務用ドローンの活用が増えています。


2018年10月17日から「BT-35E」「BT-30E」という、業務用ドローン向けの「モベリオ」が発売されました。



新しい「モベリオ」は壊れにくくなり、より軽量化されました。


また主な用途は「検査」「測定機器」のサブモニター、ドローンからの映像確認と幅広い用途が求められます。


ドローンから送られる映像をみながら「モベリオ」でテキストで確認して、そのまま作業を同時進行で進めることができます。


そのためドローンを操作しながら、あれこれ紙の資料をめくる手間がありません。


これには、作業現場からも非常に期待の声が上がっております。

まとめ



今回は「エプソンのスマートグラスMOVERIO(モベリオ)」についてご紹介させていただきました。


「モベリオ」ももともとは、グーグルのスマートグラスのような使い方を提案していました。


ところが、ドローンを使う現場が増えたことで新たな需要が見込まれます。


またメガネに様々な情報が同時進行で送れるので、プレゼンの時にはプロンプター代わりにも使えます。


このように「モベリオ」は、ますますビジネスでは重要度を増すガジェットになることでしょう。