【アイパッドミニiPad miniシリーズと比較】パフォーマンス&カメラなど解説

どうもー奄野郎(@zrAjq0hJHkqJqll)です!


Appleは2019年3月19日「iPad」の新モデル7.9インチの「iPad mini」を発売しました。


「iPad mini」は約4年ぶりのフルモデルチェンジとなっています。


今回は「iPad mini」についてわかりやすくご紹介させていただきます。



iPad miniの歴史について



初代「iPad mini」が開発された経緯は、当時小型タブレットでタブレット市場を席巻していた「Amazon」「SAMSUNG」の小型タブレットに対抗する為に発売されたといわれています。


特徴は何といってもノーマルタイプの「iPad」のディスプレイ9.7インチが、7.9インチまで縮小されたことです。


パッと見はスマホをやや大きくしたサイズにもみえます。


価格は16GBで2万8800円となっており、ノーマルタイプの「iPad」よりも約3割コストダウンを実現しています。

第1世代Wi-Fiモデル2012年11月2日発売開始
第2世代iPad mini Retinaディスプレイモデル2013年10月22日発売開始
第3世代iPad mini 32014年10月22日発売開始
第4世代iPad mini 42015年9月9日発売開始
第5世代iPad mini2019年3月18日発売開始

iPad4モデルのグレード



現在「iPad」シリーズは「iPad Pro」「iPad Air」「iPad(無印)」「iPad mini」の4モデルがラインナップしています。


これらは、それぞれユーザーの使い方に適した設計がされています。


今回発売された「iPad mini」はエントリーモデルとなります。

iPad Proハイエンドモデルクリエイティブ系ユーザー向き
iPad Airセミハイエンドモデル音楽、動画、アプリなどDLユーザー向き
iPadミドルレンジモデル一般的なiPadが欲しいユーザー向き
iPad miniエントリーモデルなるべく安いiPadが欲しいユーザー向き

サイズ&デザイン



「iPad mini」の特徴は、何といってもスマホをちょっと大きくしたサイズ感でしょう。


名前の通り「iPad」の中でも一番小さなモデルです。


ペットボトルよりも軽く、そのまま持ち歩いてもストレスを感じることはありません。


基本デザインは「iPad mini4」からそのまま踏襲しています。


丸みのあるフォルムはそのまま採用され、片手でのホールドしやすさなどはユーザビリティーを意識してのことでしょう。

iPad Pro(12.9)iPad AiriPadiPad mini
サイズ280×214.9×5.9 ㎜250.6×174.1×6.1㎜200×169.5×7.5㎜203×134.8×6.1㎜
重さ631 g456 g469 g300.5 g

ディスプレイ



「iPad mini」のディスプレイは、7.9インチ(対角)LEDバックライトワイドスクリーンMulti-Touchディスプレイが採用されています。


解像度が2,048 x 1,536ピクセル、画素密度が326ppiです。


また今回からは、Apple Pencilに対応しています。

iPad Pro(12.9)iPad AiriPadiPad mini
11、12.9インチ10.5インチ9.7インチ7.9インチ

カメラ



今回のモデルのカメラの特徴は、前モデルから引き続きシングルカメラが採用されています。


リアカメラ自体は、ほぼ前モデル仕様のままです。


大きく変わったのはフロントカメラが、120万画素から、一気に700万画素にバージョンアップしたところです。


【リアカメラ】

画素数800万画素
レンズ5枚構成
F値(絞り値)ƒ/2.4
パノラマ最大43メガピクセル
動画1080p HDビデオ撮影
720p(120fps)スローモーションビデオに対応



【フロントカメラ】

画素数700万画素
F値(絞り値)ƒ/2.2
動画1080p HDビデオ撮影(30fps)
写真、ビデオ自動HDR

パフォーマンス



今回「A12 Bionicチップ」を搭載したことから、同時にいくつもの作業に対応できる「マルチタスキング」が可能になりました。


また前モデルよりも、処理速度で3倍速いパフォーマンスと9倍速いグラフィックス機能がそれぞれ向上しています。


「A12 Bionicチップ」がどれくらい凄いかというと、これまで「iPhone XS」「iPhoneXS Max」「iPhoneXR」などのハイエンドフラッグシップモデルに搭載されているSoCなのです。


今回の「iPad mini」がいかに超高速処理モデルということがわかります。


今秋リリースされる定額制ゲームサービス「Apple Arcade」に対応するためにSoCをバージョンアップしたのではないかともいわれています。

Apple Pencilに対応



今回の「iPad mini」のフルモデルチェンジの大きな目玉は「Apple Pencil」が使えるようになったことです。


おそらくAppleとしては、クリエイター向けの手帳として「iPad mini」を使って欲しいとの考えでしょう。


オリジナルブランドであることから、サードパーティー製にはないナチュラルな書き心地を実現できます。

まとめ



今回は「iPad mini」についてご紹介させていただきました。


実は前モデル「iPad mini 4」は発売開始当初は、台湾のメーカーと競合してしまい散々な船出でした。


ところが前モデル発売から1年後には常にトップ20位あたりを推移して、安定的な人気を持つ機種に成長しました。


そのことからもAppleサイドからは高い評価を受けており、今回はハイエンドモデルSoC「A12 Bionicチップ」を搭載してのフルモデルチェンジとなりました。


今回は特に「Apple Arcade」の開始が控えていることから、秋口から売り上げが大きく伸びることが予想されます。