Pixel 3a/3a XLのSOC&最新OSなどメリット紹介【前モデルPixel3&3XL実は売れなかった】

どうもー奄野郎(@zrAjq0hJHkqJqll)でございます!


2019年5月17日Googleより、マイナーチェンジモデルPixel 3aPixel 3a XLが発売されます。


今回の目玉は、2018年に発売したPixel 3、Pixel 3 XLの値段の約半額で購入できるという点です。


今回は「Pixel 3a/3a XL」について、分かりやすくご紹介させていただきます。



前モデルPixel 3&3 XLは高すぎて全然売れていなかった



2018年11月に、GoogleはフルモデルチェンジしたPixel 3/3 XLを鳴り物入り発売しました。


ところが、2019年4月29日のGoogleの親会社Alphabeによると、第一四半期の決算発表では、Pixelの販売数が昨年と比較して下回っていたことが発表されました。


Googleの説明によるとPixel 3/3 XLが売れなかった原因は、ハイエンドスマホ市場の競争に巻き込まれたことが原因だとしています。

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売れなった要因を考察!



前モデルPixel 3/3 XLが売れなかった一番の原因は、間違いなく高額なお値段が原因です。


Pixelは、初代も2代目もスマホ自体の性能としてはミドルレンジモデル程度でした。


ところが、3代目のPixel 3/3 XLでは、当時のハイエンドモデルであるGalaxyS9iPhoneXSと同じグレードで競争してしまったのです。


GalaxyやiPhoneは、それまでハイエンドモデルグレードでお互いに激しい死闘を繰り広げてきたブランドです。


その激しい戦いを潜り抜けてきたからこそ、今日の地位を築くことができたともいえます。


しかしPixelは単に、Google製のスマホというくらいしかこれといった特徴はありません。


Google製であることから、勝手に勝算があると勘違いをしてしまったのではないでしょうか。


Galaxy、iPhoneもそれぞれコアな顧客を持っていますがPixelは、口の悪いいい方をするとGoogleが片手間でやっていた事業です。


結局Pixel 3/3 XLは、自身のユーザーのニーズを満たすことではなく、ただ単にGalaxy、iPhoneとブランド対決をしてまったのではないでしょうか。

Google得意のミドルレンジモデルにシフトチェンジ



GoogleにしてもPixelにしても、ブランドとしての評価は決して低くはありません。


ところがPixel 3/3 XLは、スマホを実際買う側からするとハイエンドモデルにしたことで、Galaxy、iPhoneと一体何が違うのか?というアピールポイントがなかったのではないでしょうか。


「Pixel 3/3 XL」は、高単価でそこそこの性能を持つスマホという評価を得られたが、ユーザーがわざわざ10万円以上もお金を出してまで買う理由がなかったのが本当のところでしょう。


ところで、今回発売されるPixel 3a/3a XLはお値段も半額になり、実際にユーザーに手が届くお値段に変わり、性能はミドルレンジモデルに切替わっています。


Googleの持ち味は現在のところハイエンドモデルではなく、お値段そこそこのミドルレンジモデルとしての強みがあるところです。


実際Google Home製品であるHome HubHome Miniはベストセラーと呼ばれるほど売れています。


Googleのデバイスが売れないということはありえないのです。


Googleのコアなユーザーは、今回のミドルレンジモデルにシフトチェンジしたことで、実際にGoogle製のスマホが手に入る価格になったので大変喜んでいることでしょう。

SoCはミドルレンジのSnapdragon 670



Snapdragon 670は、2018年8月8日にアメリカQualcomm社から発表されたミドルレンジ市場向けSoCです。


前モデルSnapdragon 660の後継機という位置づけです。


前モデルSnapdragon 660と比較すると、Snapdragon 670はエッジAI処理性能で最大1.8倍、GPU性能では最大25%向上しています。


Snapdragon 670の主な特徴は、以前はハイエンドスマホでしか利用できなかったエッジAIによる画像および音声認識が、ミドルレンジモデルであるSnapdragon 670でも実現できるということです。

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カメラ機能はPixel 3/3 XLと変更なし



今回のPixel 3a/3a XLのカメラ機能は、前モデルで好評だったことからそのまま変更なしで採用されています。


アウトカメラはPixel 3/3 XLとほぼ同じモジュールで、1220万画素F1.8のシングルカメラが搭載されています。


機能が多彩で、光学式手ブレ補正、夜景モード(暗所を明るく撮影)、ポートレートモード(被写体の背景をぼかして撮影)、トップショット(連写した中からベストショットが選べる)、超高解像ズーム(画質劣化を抑えることができる)など、ハイエンドモデルデバイスに搭載されている機能は漏れなく搭載されています。

Pixel 3a/3a XLを購入するメリット



Pixel 3a/3a XLは、今回ミドルレンジスマホとして発売されますが、購入するメリットは3つあります。

メリット①最新のpure AndroidhOSが使える



Pixelを使う最大の価値は、最新のpure AndroidOSが使えるということです。


実は他社の製品は、あくまでコピー版のCustomize AndroidOSです。


pure AndroidOSと比べると動作が遅いというデメリットがあります。

メリット②人間のように話すGoogle Duplex対応



Pixel 3a/3a XLには、人間のように話す「Google Duplex」が対応しています。


Google Duplexとは、人間に代わってレストランを電話予約してくれる音声アシスタントのことです。なれるとクセになる機能です。

メリット③Google Photoの無制限ストレージ対応



メリットの3つ目がGoogle Photoのストレージが無制限に使えることです。


どれだけ画像を保存しても容量は「0」のままです。

まとめ



今回はPixel 3a/3a XLについてご紹介させていただきました。


いかに、検索エンジンナンバー1であるGoogleといえどもブランド名だけでは、ユーザーは購入してくれないとうことはわかったことでしょう。


ただGalaxyやiPhoneは、あくまでハードウェアで競争するしかありませんが、Googleの場合はそのハードウェアで利用する強力なソフトウェアを持っています。


Pixelを買いたいと思っているユーザーのニーズさえつかめれば、GalaxyやiPhoneのシェアにあっという間に近づけるのではないでしょうか。